京都府宮津市いろいろ
古い建物が今も現役で利用されているのが印象的な宮津市。
場所:京都府宮津市
宮津市丹後由良駅の近くにあったお医者さんの建物
そして丹後由良駅の駅からまっすぐの場所にある足湯の建物
同じく丹後由良駅の近くにある脇公民館
宮津市の中心の市街地の近くでは
カトリック宮津教会
そして今も現役のお医者さんの建物も
宮津市の観光スポット 天の橋立・海水浴場・ケーブルカー
穏やかなな海を見ていると、カヤックで天橋立付近のツアーが出来たら楽しいだろうなぁ~と景色を見ながら思っていました。※カヤックを車で運ぶことが出来るカヤックキャリアがありますしね!
レンタルの自転車が豊富です♪♪※サイクルキャリアでマイ自転車を持っていくのもいい!
ケーブルカーで天橋立を見下ろせる場所まで
鎌倉時代のもの多く残っている智恩寺
重要文化財の旧三上家邸宅では、観光ガイドさんの案内を聞きながら豪商の邸宅を見学
今回、案内の方に教えてもらった 釘かくしのためのいろいろなかざり。三重県桑名市の六華苑にある和室にあるかざりも釘隠しだとようやくわかりました(^^)。また、庭に面して全面開放のテラスのようになる日本の建築様式は、蒸し暑い日本の夏を過ごすのに本当に適しているなとあらためて感じる建物でした。
また、7畳半のげんをかついいだおもしろい部屋=七福神に座ってもらうための7枚の畳と商売繁盛の繁盛と畳の半畳から縁起をかついでつくられたという部屋は、昔の豪商と呼ばれた人でも縁起をかつぎたいという気持ちがわかって興味深い。僕自身も商売人だから、その気持ちすごく伝わった(^^)
重要文化財旧三上家住宅見所マップというプリントやリーフレットがもらえますよ♪♪
またここで、家へのお土産のオイルサーディンの缶詰を購入しました。
宮津市HPより引用ここから
三上家は安永五年(一七七六年)に、河原町に家屋敷を得て分家したことに始まると伝えられています。しかし、天明三年(一七八三)に発生した宮津大火(晒屋火事)で焼失。現存する建物は、この火事以降に建て替えられ、しっかりとした耐火構造を備えています。 建物の中には、酒造業を営んでいた当時を彷彿とさせる酒造施設や、京都府指定名勝「三上家庭園」、格式高い座敷など、貴重で興味深い見所が数多くあります
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