FileMaker Conference 2011 東京に行ってきました
最近ちょうど、ファイルメーカーで集計していてもパッとしないなぁ~という想いがある時に、同じようにファイルメーカーを利用している友人から集計なら集計が得意なエクセルなどを利用したほうがいいんじゃないか? と言われていたのでナイスタイミングであったテクニカルトラック。「Excelを賢く利用するためのファイルメーカーテクニック」を聞いてきました。
Excelを賢く利用するためのファイルメーカーテクニック
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Excel を賢く利用するためのファイルメーカーテクニック
ファイルメーカー Pro の基本機能であるデータの検索・抽出をうまく使い、Excel の持つ表・グラフの表現を賢くつかったテクニカル情報を提供します。
<身に付くテクニック・ソリューション>
1. データを検索する。(自由に検索)
2. スクリプトボタンをクリック。Excel が、自動で立ち上がり、クロス集計表と、グラフが完成。
3. 二次加工は、Excel 上で、加工し、各部門が利用する。こんな、機能つかいたくないですか?
スクリプトの仕組みと、Excel のマクロ機能も解説することにより、きっと多くのユーザーが抱える月度、年度、分析集計表の取得にメリットがありかと思われます。初級~中級~上級まで、知ってお得な情報満載。
スピーカー:パットシステムソリューションズ有限会社 代表取締役 中村 孝仁 氏
会場:1 階 ボールルーム II
時間:15 時 00 分 - 16 時 00 分
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神戸の会社:パットシステムソリューションズ有限会社の社長さんが登壇し ファイルメーカーの長所であるデータの蓄積/エクセルの長所である様々な加工のしやすさ/グラフ化のしやすさ
双方のメリットをいかして、カンタンに しかも 見やすい
また変化していく分析方法に柔軟に対応しやすくするために それぞれの長所を組み合わせて利用することを教えてもらった。
※特にFileMakerでもグラフ化などなど デキル事はできるけど
正直 評価方法がかわったり分析方法が変わるたびに レイアウトを含めてFileMakerをこねくりまわしているのはメンドクサイし手間。
そうじゃなくて エクセルのように集計やグラフ化がカンタンにしかも素早く可能なものと組み合わせて利用しよ!
ということでした。
今回の発表では
ウィンドウズ7 + エクセル2011
Mac + エクセルfor Mac
Mac用エクセル そんなに高いものじゃないのね!
http://www.microsoft.com/japan/mac/buy
でこの組み合わせで やるけど VBAが利用できるようになったので利用できるソリューションということでした。
VBA‥‥‥あいかわらずよく知らないよ(^^;
基本的には、ファイルメーカーの中に蓄積したデータの中から
検索してもいいし 並べ替えてもいいし なんでも 調べたいデータをファイルメーカーからエクスポートして
↓ ↓ ↓
あらかじめ用意したエクセルファイル ○○.xslxに読みこむ
↓ ↓ ↓
このエクセルファイルではVBAで予めきた分析方法にのっとって加工された見やすいグラフがカンタン作成出来ている。
というものでした。
ありがとうございました♪♪