静岡県 掛川城(木造復元天守)
静岡県掛川市掛川1138番地の24
復元天守
掛川城 現地カンバンから引用***
天正(てんしょう)19年西暦1951年から慶長(けいちょう)元年西暦1596年にかけ、山内一豊(やまうちかずとよ)によって掛川城に初めて天守閣がつくられました。しかし、嘉永(かえい)7年西暦1854年の大地震で倒壊し、幕末の混乱の中取り壊されました。
平成5年西暦1993年、城絵図や古記録を元に木造により復元され、140年ぶりに再建されました。
天守閣は、外観三層、内部四階から成ります、六間(けん)x5間(けん)約12mx10mの天守閣本体は、決して大きなものではありませんが、東西に張り出し部を設けたり、入り口に付け櫓(やぐら)を設けたりして外観を大きく複雑にみせています。
設計者 宮上茂隆
***ここまで
天守からの眺めは非常にいいです♪♪新幹線が通過するのも見えます※すごく小さく左上半分くらいの場所にうつっています。
大手門と番所
太鼓櫓(たいこやぐら)
現存御殿
江戸時代後期に再建された建物で全国でも数箇所しか残っていない大変貴重なもの。昭和55年、国指定の重要文化財に指定されています。掛川城HPから引用
御殿内部
展示物(御殿)
土塀や三日月堀など
お城をモチーフにしたマンホールのフタ
クルマで行くならカーキャリアを積載していくのがいいですね♪♪ THULE・TERZO・inno
今回の静岡訪問では、THULEクロスオーバーを背負って自転車でいろいろめぐりました。※写真は東海大学自然史博物館前