旧朝日村役場(現在 朝日町歴史郷土資料館)
三重県教育委員会HPから引用 ここから***
大正5年
桑名宿と四日市宿の間の宿であった旧朝日村の村役場庁舎。大正5年に建てられ,木造2階建,桟瓦葺,寄棟造,下見板張りで,正面ほぼ中央に懸魚付き切妻造玄関をつける。階下を事務室,階上を議場に充てる地方役場庁舎建築の特徴をよく伝える例である
***ここまで
一番上の部分。鬼瓦に役場をあらわす 「役」の文字が見えます。
旧朝日村役場の前のお宅のカベのレンガ造りが美しい
すぐ近くの現在の町庁舎 デザインが役所にしてはこっている
さらにその前にある朝日小学校の校舎も特徴的な丸い建物がある。
空と一緒にうつすと船のブリッジのようなおもしろいデザイン
旧朝日村役場から帰る途中の道にあった 洋風の民家
たまたま、家の方が出てきたのでお聞きしたら70年ほど前に立てられたとのことなので 1940年頃 戦前に立てられた建物のようです。保存状態がよくてキレイだったので個人のお宅でこういう建物があるのはうらやましいですね。