第19回ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ 2016/Tour of Japan Inabe Stage
2016年6月1日。三重県いなべ市で行われたUCI公認国際自転車ロードレースを観てきました♪♪
前日は雨もありましたが、天気予報どおり6/1は晴れ。しかし、強風。しかも風が冷たくてTシャツ一枚ではとても寒い午前中でした。
パレードは三岐鉄道:阿下喜駅を出発した三重県知事・いなべ市長が白バイの先導に続いて同情。その後プロチーム・サポートカーと続きました。
今回ぼく自身は見落としていたのですが、阿下喜駅でもツアー・オブ・ジャパンの物販と観戦マップの配布を行うテントがあったそうです。
- オープニング会場
- コース:観戦場所:ヘアピン
- コース:観戦場所:上川原橋付近
- コース:観戦場所:上川原橋-長尾間
- 開催前の期間のイオンモールでの展示
- 動画
- サポートカー・自転車などの写真
- 付近の状況
- 2015年のツアー・オブ・ジャパン2015いなべステージ:レポートはコチラ
オープニングイベント会場:三岐鉄道 阿下喜駅(さんぎてつどう あげきえき)前
いなべ市といえば藤原岳(ふじわらだけ)という僕のイメージです(^^; そんな藤原だけを背景に、オープニングイベント前の阿下喜温泉駐車場に選手・自転車・チームカーがそろい沢山の人が、目の前でプロチームの自転車を見たり写真を撮影したり、テレビクルーがインタビューしていたりと、誰もが忙しそうでした。
今年=2016年は、梅林公園ではなくコース上で観戦
観戦場所:ヘアピン:観戦可能人数少なめ=50人以下くらいかな?
観戦マップのヘアピンで3周ほど、ここは山道でクルマがすれ違いしにくいくらいの道路の幅の道が写真を撮影している観戦場所の方向に伸びているところを封鎖してヘアピンカーブになっています。※つまり観戦エリアはコースを下ってくる道と同じ幅の道路と、カーブに沿ってあるガードレールの後ろ側だけ!! 観戦できる人数はかなり限られています。
観戦場所:上川原橋:観戦可能人数=多目=選手がくだって来る直線・直角のコーナーを曲がっていくイン・アウト側含めて人が80人くらいいても十分観戦可能な感じ
応援の旗が強風にあおられていた。そしてここのテントで食べ物も売っていた♪♪
上の写真:上河原橋交差点には応援フラッグが強風にあおられながら選手を応援♪♪
観戦場所:長尾と上川原橋の途中:観戦人数というよりカメラをもっている人が自分も含めて10人未満でした。この場所に来るのは少し難しい。
上の写真:写真だけ見ると暖かそうなんですけどね~(^^; 寒かった。
イオンモール東員での展示
いなべ市のとなり町にある巨大ショッピングモールイオンモール東員1Fに、今回のTour Of Japanに関する展示が行われていました。
感想
鈴鹿サーキットで行われるシマノ鈴鹿ロードでと昨年のツアーオブジャパンいなべステージに続いて自転車レースを見たタニガワでした。
ロードレーサーが集団で目の前を走る時の迫力、一見の価値ありです!是非、お近くの方。中部圏の方は三重県いなべ市までお越しください♪♪
次回の開催があれば観戦に向けて
今回、イオンモール東員で配布されていたチラシは1枚のペラものだけだったのでPDFファイルを公式サイトで手に入れていきました。
しかし、やはり紙の方が見やすいですね。現地で、観戦マップをもらうことが出来たのでよかったですが、阿下喜駅でも配ってくれていたら「うれしいなぁ~」と希望だけこの場所に書いておきます(^^; 大会運営の方みてくれて来年変わっていたらさらにうれしい。
※朝の8時頃には阿下喜駅にいたのですが、観戦マップの配布を見つけることが出来ませんでした。もしかしたら配っていらしたのかもしれないけど。 観戦マップ配布中のノボリのあるテントなんかが駅前にあるといいかもしれないですね!
2016年6月3日追記:FaceBookで質問すると、東員のイオンモールでも、阿下喜駅でも観戦マップの配布は行われていたようです。阿下喜駅では、自分の見落とし。イオンモールはすでに配布物が無くなっているタイミングで行ってしまっていたようです。ごめんなさい。
朝早くから、沢山の観戦の人が集まってきていたので。
動画
その他自転車・サポートカーの写真
かかしもツアー・オブ・ジャパンいなべを応援♪♪
クルマはスバルレヴォーグの他トヨタハイエース♪♪
選手のサインかな? なかなかかっこいーじゃないか♪♪ 選手全員にサインしてもらうボートを作って、いなべ市の記念にしてどこかに飾ったらかっこい~んじゃないかな?
レボーグの上にカーキャリア=THULEのプロライドサイクルキャリア/アタッチメントを利用して移動するチームカー
カーボンフレームらしき=自転車に詳しくないからわからない(^^; MERIDAメリダの自転車をTHULE ProRideで固定していますね! ど素人の目で見てもこの自転車はカッコイー自転車でしたね。
UHC(UNITEDHEALTHCARE PROFESSIONAL CYCLING TEAM):Wiler(ウィリエール)とTHULE ProRideの組合せ
ヨネックスのカーボンフレームのいなべステージ:ホームチームのKINAN(キナン)サイクリングチーム
トレンガヌサイクリングチームの自転車Wiler(ウィリエール)とサイクルキャリア/アタッチメントへの装着。
それにしても、どの自転車もおそらく最高級クラスのものだから=わらかないけど(^^; どれもカッコイーものばかりですね。 でも、きっとあっ!と驚くような金額のハズなのでそうカンタンには手に入れられそうにありませんね~
おまけ:付近の情報
パレードなどのイベント開催される阿下喜駅付近。
阿下喜駅:三岐鉄道北勢線の駅:ナローゲージと呼ばれる線路の幅が通常のJRよりもせまいため、線路を走る電車も小さくかわいい列車が走ります。鉄道好きの方に。
桐林館(とうりんかん):昭和11年阿下喜小学校として建築された建物で現在は郷土資料館として利用されています。建物好きな方に。
桐林館を会場にして、秋には員弁・阿下喜クラフト・マルシェ市というイベントも行われています。