ドルフィン・ベェイス
イルカを直接触るなんてことははじめてで、その感触は、なんだかかたいゴムっぽい感じ。普段の生活のなかでは、イルカと超接近することなどおこりえないため、いつのまにか参加者はみんな笑顔になっていた楽しい体験が出来ました。
ドルフィン・べェイス 郵便番号649-5172 和歌山県東牟婁郡太地町大字森浦686-17
完全予約制のためHPから予約を入れて訪れた太地町にある「ドルフィン・べェイス」
■駐車場:あり
HPに記載のあるとおり約15台ほどとめることが出来る駐車場。
太地町の循環バスの停留所「本浦」が目の前なので太地駅からも、今回宿泊した国民宿舎白鯨からもアクセスは良好でした。今回は電車=JRの特急「南紀」を利用していったので必要なかったですが次回行くときはクルマを利用してみようかな?
多くのウェットスーツや胸のあたりから足元までスッポリと覆われて水が入ってこない胴長の防水用具が沢山水洗いされては干してあります。※海水でいたむので用具は水あらいしておかないといけないとカヤック体験した時に教えてもらったとおり。マリンスポーツでは基本なんですね。きっと。
ドルフィン・べェイスさんの、イルカさん達は海の中のいけすのなか。 前のグループの方が楽しそうに遊んでいました。
実際のドルフィンエンカウンター(ふれあいコース)やドルフィン・スイムのコースが始まる海に移動。海水面に近い場所でイルカのジャンプを見ると。。。。水しぶきが結構かかります(^^; カメラのレンズがこの時汚れたのに気が付いていなかった。。。
私自身はドルフィン・エンカウンター(=ふれあいコース)だったので泳いでいないのですが、気温が20度を超えて暑いものの、海水はまだ少し冷たい春の連休時期ですがドルフィン・スイムに参加している人は大人も子供もイルカにつかまって楽しく泳いでいました。
また、ウェットスーツは水に浮きやすいのかな? 特になにもしなくてぷかぷかと参加している人は海に浮いている状態を維持できていました。
ドルフィンスイムの場合は、着替えが必須ですが、ドルフィンエンカウンターは、普段着そのままでその上から胴長の防水具を借りて着ていただけで特に問題になるほど濡れることもありませんでした。気楽に参加できますね。万一の為にタオルはあった方がいいかな?水しぶきをまともに浴びた場合の事を考えると。という感じです。
ドルフィンエンカウンターが 2100円 ドルフィンスイムが7350円+ウェットスーツレンタル代金 1050円 が必要です。
今回の体験プログラムに参加して、スタッフのみなさんは若い方ばかりで、元気のいい挨拶と元気な声かけをしてくれるのでとても気持ちの良い体験プログラムで十分にそれだけの価値があると思いました。そして、自分自身が自分のお店でもっと愛想よくないといけないなとちょっと反省です(^^; ドルフィン・ベェイスで、ものすごく明るい接客を受けて感じたことでした。
いつも鈴鹿市役所をバックに通過するところを見ているJRの特急「南紀」乗り心地も良いし、快適でした。