名古屋地方気象台
現在:愛知県測候所として完成 大正11年(1922)
場所:愛知県名古屋市千種区日和町2-18
名古屋地方気象台HPより引用
明治35(1902)年 2月 1日 名古屋一等測候所は愛知県測候所と改称。
大正11(1922)年12月31日 新庁舎落成。
大正12(1923)年 1月 1日 現在地(当時の町名:名古屋市東区田代町金児硲)において業務開始。
昭和13(1938)年10月 1日 中央気象台名古屋支台と改称(国営に移管、文部省所属)。
ここまで
愛知学院大学楠元学舎1号館や末森城跡/城山八幡宮とあわせて コインパーキングにクルマを停めて徒歩で行ったときの写真です。
青空をバックに白い塔が栄える建物で 小高い山の上にたっているので風が吹くと涼しい場所に建っていました。
隣にあるのは現在の気象台の建物で上に丸いもの(レーダーかな?)があります。
坂道の多い場所にありますのでいい運動です(^^;
下の写真で遠く(正面)に写っている塔は城山八幡宮にある昭和塾堂です
その他資料:愛知県の近代化遺産P293より引用
敷地面積435坪 建築面積39坪 木造平屋建て この建物は城山の高台(標高51m)にある。