愛知県名古屋市千種区に残る末森城跡(城山八幡宮)
愛知学院大学楠元学舎1号館や名古屋地方気象台とあわせて コインパーキングにクルマを停めて徒歩で行ったときの写真です。
現地カンバンより引用ここから***
末森城跡 天文17年(1548)織田信秀はこの地に城を築き、古渡城から移った。守山城を守る弟信光と連携して、三河の今川方に対する備えのためであった。翌年、信秀はこの城で病死し、三男信行が城主となった。その後、信行は兄のぶながと対立し、稲生原の合戦を起こして敗れ、永禄元年(1558)清洲城で謀殺された。城は翌年廃城となったといわれる。 城山八幡宮の境内として保護されたため、戦国 織豊期の城郭遺稿がよく残っている。 名古屋市教育委員会
Suemmori Castle Sie
Lord Oda Nobuhide(1508-49) built this Castle here in 1548, The following year, his third son Nobuyuki (?-1558) became the castle lord, but was defeated in the battle of where he fought against his eider brother Nobunaga (1534-82). It is said that the castle was doomed abandoment in 1559.
***ここまで
空堀が城山八幡宮を取り囲むように残っています。
城山八幡宮
周囲より高い山のような場所になっています
空堀をわたるようにかかっている橋