福知山城:福知山市郷土資料館・産業館
- 京都府福知山市字内記5番地
- 開館時間午前9時から午後5時※入館は4:30まで
- 休館日 毎週火曜日※祝日と重なる場合開館し、水曜日を休館日 ※12月28日から12月31日と1月4から1月6日まで
- 入館料:一般おとな個人320円
- 駐車場:お城の前のゆらのガーデンパーキング
2014年6月時点の情報です。
現地看板より引用ここから
福知山城 福知山城は天正年間 明智光秀の縄張りと伝えられ慶長年間にいたり近世城郭として完成されました。 明治の廃城後わずかに残された本丸に多くの皆様の協力により大天守閣続櫓小天守閣が再建されました。城郭研究の権威東京工業大学名誉教授藤岡通夫工学博士の復元設計による二重櫓に入母屋の大家ねをかけその上に小望楼をのせた姿は初期天守閣の様式をよくあらわしています。
構造鉄筋コンクリート造三層四階建て:延べ床面積:1063平方メートル:総高:20.2メートル:竣工:昭和61年11月9日
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明智家の家紋桔梗の花
※三重県名張市にある名張藤堂家の家紋も同じ桔梗の家紋だった。偶然だろうけど。
天守閣から街がよく見渡せて気持ちいい。
立てカンバンから引用ここから
二之丸の登城路にあった銅門番所、大正年間に天守台に移され、天守閣の再建に伴い再び本丸移転されました。城の歴史を語る貴重な建物です。
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福知山城の城門を移築された正眼寺山門
正眼寺立てカンバンより引用ここから
天正四年、明智光秀公丹波を領し福知山に竜頭城を築き以ってその居城となす。即ち現今の朝輝神社以西の地劃(ちかく?ちかく?読み方わからず)にして、その城郭の周囲に四十八門あり。その内、最も署名なる銅(あかがね)御門之なり。今の市役所横の小路、検事局裏手に在りしものなり。明治三十一年に移築せり。山号の額材は場内南居間本床上の天床板なり。書は大本山永平寺六十七世世勅特賜円證明修禅師の染筆にて当寺の山号明鏡山と記せり。
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お寺の境内にある鐘のある建物の屋根には立葵の家紋がある。
なぜあるのかな?
自転車をサイクルキャリアで持っていくことで市内散策が楽しくできた今回の福知山訪問でした。
Special Thanks:佃煮やお味噌・漬物の京都丹波佐治兵衛さん